いつもご来店ありがとうございます。
芸術の秋ということで、日本人が好きな画家ランキングというのを調べたのですが、第一位はゴッホだそうです。
そのゴッホにたくさんのオマージュ作品を描かせるほど影響を与えた画家といえばミレーです。
ミレーの代表的な題材といえば、農村風景でした。
ここは留寿都村、レジャースポットや遊園地でも人気の村の主要な産業といえばもちろん農業です。
馬鈴薯の生産が非常に盛んで、秋になるとトラクターと収穫用マシン・ポテトハーベスターが活躍しています。
ミレーが農村で絵を描いていた19世紀、ジャガイモは当たり前ですが手で掘っていました。
畑に輝くトラクターのライトを見たら、当時の農業者たちは驚いて腰を抜かすことでしょう。
しかしながら、やはり農村風景は良いものですね。
都市部の喧騒に疲れたら、ミレーに倣って農村へ行くというのもよろしいのではないでしょうか。
豊かな農村・留寿都村まで、小樽店から車で約1時間30分です。