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秋の後志・燃える壁面編

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いつもご来店ありがとうございます!

芸術の秋ということで、日本各地の美術館や博物館では大規模な展覧会を開催しております。
東京では日本発上陸の作品も登場するフェルメール展、京都では名剣・名刀が全国各地から集められた京のかたな展、この二つが大きな話題となっております。
しかし、だからといっていきなり美術品鑑賞に目覚めようにも何から手をつけていいのやらわからない、というのがこの情報化社会です。
そこで、ここは美術に親しむ第一歩として「日常的なものの美しさに気づく」ということからはじめてみませんか?

ここは小樽市内の街角、壁一面に茂るツタです。
コンクリートの味気ないグレー一色の壁が、緑と赤の美しい色合いに染め替えられています。
実はツタといっても二種類あり、常緑のツタは「冬蔦」と呼ばれ、このように紅葉するツタは「夏蔦」と呼ばれているんですよ。
夏蔦はブドウの仲間ですので、よーく見ると山葡萄によく似た実が生っていることもあります。
緑から赤へ、赤から黒へと移り変わり、全て黒くなる頃には雪が積もって真っ白に……秋から冬にかけては、自然の生み出す色彩美に親しむための季節ともいえるでしょう。
そんな大自然と街角で、時には山や海で出会おうとなれば当然車が必要ですよね。
街でも山でもどこでも力強く自由自在に走れる「S-AWC」技術搭載のエクリプスクロスやアウトランダーPHEVで、是非身近な美を探しに行ってみましょう!

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