いつもご来店ありがとうございます。

先日の夏休み中、小樽店スタッフはそれぞれに思い思いの場所で楽しく過ごしていたわけですが、ブログ担当のわたくしも少し遠出をして参りました。
この度は小樽店デモカー・デリカD2の旅を少しだけご紹介いたしますよ。

ここは後志から遠く離れた日本海側、檜山郡最南端の町・上ノ国町です。
人間的に尊敬しいている「ある人」がここの出身と聞き、あんな素敵な人を育てた町とはいったいどんなところなのだろうと思い、行って来ました。
日本海沿岸部は立地的に非常に風が強く、ただ普通に散歩しているだけで体幹トレーニングになりそうな町でした。
そこから北上して江差町～厚沢部町～乙部町～八雲町（旧熊石）と海沿いに北上したのですが、立ち並ぶ家や保存されている古い邸宅、街づくりが普段の住み慣れた小樽とはかなり違っていて、道南は追分ソーランライン周辺の歴史の古さを感じました。
知らない町、初めて立ち寄る場所に行くと「いいところだな～住みたいな～」といつも思いますが、その後黒松内～蘭越～赤井川を経由して小樽に帰りつく頃には「やっぱり住み慣れた後志がいいな」という思いになっていました。
故郷の良さを実感するという意味でも、旅はいいものですよ！