いつもご来店ありがとうございます。
徐々に街中に活気が戻りつつある小樽市内ですが、道行く人を見るに地元の人が9割という感じに見受けられます。
以前は4割~6割くらいが観光の方という日がほとんどだったように思えます。
それは道内の各観光地、ほとんどが同じ状況なのだろうなと予想されます。
しかしながら自粛は明け、徐々に観光の人影も見え始めています。
ここは後志ではなく、胆振の洞爺湖町。有名観光スポット・サイロ展望台です。
撮影当日は自粛が明ける前の5月下旬、住友スタッフは洞爺湖周辺にお住いのお客様のご自宅へ伺った際に立ち寄ってみたそうです。
いつもなら国内外からやってきた観光客でいっぱいなのですが、この日は誰もいない状況だったそうです。
駐車場に観光バスも一般車両も何もないという…ある意味珍しい、レアな光景だったというわけです。
もし今(6月中旬)訪れたら、さすがに無人というわけではないと思いたいですね。
洞爺湖豆知識なのですが…実は湖が約半分ずつ別の町なんですよ。
洞爺駅から中の島方向を見て、留寿都村方面の西側が洞爺湖町で、伊達市方面の東側が壮瞥町。
ちなみに中の島と、つながっている弁天島&観音島も東側と西側で洞爺湖町と壮瞥町に分かれているそうです。
なんとなく洞爺湖=洞爺湖町だと思っていたので、特に島の真ん中で別の町に分かれるっていうのは驚きでした。
地元の方からすれば常識なのかもしれません。
一日も早く日常に戻れることを願って。