いつもご来店ありがとうございます!
最近、若い起業家の方や大きな企業でバリバリ働いている方のコラムを読むマイブームが訪れているんですが、驚くほどビジネス用語がカッコよくてもう理解が追い付いていません!
「朝からMTG続きで~」という記載を見ても「え??ビジネスマンが朝からマジック・ザ・ギャザリングを連続で??」とスーパー勘違い野郎になってしまう始末★
これってもしかして、してるんじゃない?”脳の衰え”ッ!
そんな危機感を与えられているアラフォーの者(MTGは青黒中心でデッキを作りがち)です!
※心癒す沖縄料理の画像
ところで、もうすぐ秋ってことは、つまり冬目前ってことですよね。
後志の冬は豪雪が基本ですので、「やっぱり4WD乗るしかじゃん…!」という一種の常識が存在しています。
そういう観点からいくと、eKクロスEVって冬の後志には向かないのかな?と少し気になりました。
もちろん2WDでも全然走れます(私や店長・石坂は長らく2WD車に乗っておりました)し、日本でトップレベルの人気のあの車・Pも2WDが主流ですが世間の人々は難なく乗っています。タクシーも4WDは少ないです。
しかしなんとなく「心配だから乗ろうかな、4WD」という心境になってしまいますよね。凍てついた山坂登れるか?雪に負けないで走れるか?と……。
そもそも、なぜ4WDが安心感あるのか?となると、前後左右四つのタイヤがそれぞれ動くので、発進時の路面状況が悪くても適したバランスで路面に動力を伝えられる構造であり、走行中に万が一滑ってふらついても四輪の動力配分が最適化されているので、立て直しもその他の駆動タイプに比べるとスムーズかつ安定しているという特徴があります。※絶対立て直せるわけではない
つまり雪道においては「車輪の制御力・グリップコントロール」がものを言うとも考えられます。
ここでeKクロスEV豆知識!
兄弟って何???
実はeKクロスEVのグリップコントロールは「デリカD:5と同じ電子制御技術」が使われているんです。
ガチの兄弟車・日産サクラとはここが一味違うポイントだそうです。
デリカと同じってことはだいぶ心強い制御っぷりですね!
北海道三菱の人々はまだ誰も冬道でeKクロスevに乗っていないんですが、「これは安心できそう」という励ましになる情報でした。
三菱といえば4WD!豪快!安定!その車が冬を制するぜ!といわんばかりでやってきたので、正直に申し上げて「EVに4WDないのか~」という感想だったんです。
しかし冷静に考えてみれば、4WDばかりが良い走り、安定性を生む要素ではありませんよね。
EVにはEVの魅力がある!これからシーズンが深まってきたら、夏とは違うコンディションでお乗り頂けますので、ぜひいろいろなシーンを想定した試乗をお楽しみいただければと思います。
eKクロスEVにのるなら車のサブスク・UMPがオススメ!!
他社のサブスクやリースでは電気自動車には乗れないということもありますが、UMPならEVもPHEVも乗れちゃいます!
個人のお客様だけでなく、法人様も対象!
是非ご相談ください!
※心癒すハシビロコウの写真