後志の皆さんこんにちは!小樽店です。
クリスマスが一週間後に迫っていますね皆さん!小樽店を推して頂いているということは100%良い子であることも明らかですので、サンタクロースの来訪も不可避ってわけです。
どうします?急にサンタが来たら……とりあえず知る限りのフィンランド語を繰り出すしかなすすべもない者です~!!(ここまであいさつ)
今日は天気がいいぞ!!と思った数分後には
やめてくれよ・・・(絶望)
標準的後志の冬の一日という感じの小樽店です!今も雪がガンガンに真横に降ってます!と思ったら止んでます!翻弄されているってワケ!
そんな中、この嬉しい情報を取り上げていなかったので、発作的に取り上げていこうと思います!
eKクロスEV、日本のカーオブザイヤー3冠王
これはすごい!野球で言えば元阪神のバース選手レベルのすごい車と、世の中に認定されたってわけですよ(例えがおじさんすぎるともっぱらの評判)
日本の車市場は縮小しているなんて言われている中、日本には3つのカーオブザイヤー組織がございます。
1つは「日本カーオブザイヤー(通称名:COTY)」、これは雑誌などの37媒体が中心となり、各組織の役員や社員、自動車評論家たち60名が投票をして部門賞やオブザイヤーを決めるそうです。
1980年に開始し、初代王者は「マツダ ファミリア」、三菱の初受賞は1987年の「ギャラン」です!
2つ目は「RJCカーオブザイヤー」で、日本自動車研究者ジャーナリスト会議というNPO法人が主催です。
この成り立ちはなかなかリベリオン感がありますが、簡単に言うと「COTYの選考は”運動性能重視・高級路線”に対し、RJCは”技術・独創性重視”」という特徴です。
1992年に開始し、初代王者は「マツダ RX-7」、三菱初受賞は2007年の「i(アイ)」です!
3つ目は「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」、これは特定非営利活動法人JAHFA主催によるオブザイヤーで、「自動車産業・学術・文化の発展に貢献した偉業を讃え、殿堂入りとして顕彰し、永く後世へと語り継いでいこう」という組織によるイヤー賞部門です。
選考委員が大学教授など学識者中心なのが特徴で、初代イヤー賞は2002年の「ホンダ フィット」「トヨタ エスティマハイブリッド」で、三菱のイヤー賞受賞は過去にはありませんでした。
そんな日本三大カーオブザイヤー、eKクロスEVはすべて受賞しました。
受賞の理由、選出の訳などを簡単にまとめると
・実用が現実的なスペックでいいね
・環境性能と走行性能を両立させててすごいね
・車両価格が現実的なのに高級車並みの安全装備はすごいね
こういうあたりが評価されています。
確かに今までの電気自動車といえば300万円越えは当たり前、やけに奇抜なデザイン当たり前、エンジンついてる車には劣る走行性能でしょうがない、というイメージや現実がありましたから、それを「普通の車の感覚で購入して乗れるもの」として世の中に登場したんですから!そりゃ三冠王不可避(確信)
RJCカーオブザイヤーにエクリプスクロスが選ばれたときに「見てくれる人が見てくれたら評価される良い車なんだよなぁ」と思ったものでしたが、eKクロスEVは「誰が見てもすごいぜ!!」という3冠も納得のすごい車です!
この厳しすぎて泣きそうな天候、荒れまくりのヤバイ雪道、うっかり突入すると帰れなくなりそうな坂、eKクロスEVで爆走しませんか?
小樽店にはいつでも乗れる試乗車がスタンバイ中!
札幌市内の三菱のお店よりもハードコアなコンディションの立地なので、よりシビアな環境で走ってみたいという方はぜひ小樽店までいらっしゃってください。
三冠王の真の実力が体験できると思います!