後志の皆さんこんにちは!小樽店です。
最近、某バスケットボール漫画に二十数年ぶりにドはまりしており、映画だマンガだアニメだと寝る時間を失いまくる日々を過ごしております。
歳月が流れまくってから読み返すと、同じ作品なのに受け取れる情報や感情がまるで違うのがすごい発見です!後志の皆さんも、子供時代に好きだった作品を今改めて見返してみるときっといっぱい気づくことがあると思いますので、スーパーおすすめです!
さて、ここ最近の天気が超ジェットコースターで困ったものですよね!
スーパー大雪→超温暖→スーパー大凍てつき、みたいな感じですが、今日はご覧の通り晴れ渡りし空模様です!明日の天気はどうかな?とウキウキで天気予報を見ましたらば
なんか風ビュービューマーク出てたゾ(絶望)
北後志中心として雪がスーパーいっぱい降る予報……ああ逃れられない!
でも、こうですよ路肩!?これでも崩れそうで怖いのに!これ以上どうすればいい!?そういう気持ちを持たざるを得ません。
ご覧の通り、この状態の雪山の間を縫って道路へ繰り出すわけですから、かなり細心の注意を払わなければ事故もそりゃ起きます。
私「こういう状態に強い車があればなァ……」
???「お困りのようだね」
デリカくん「こういうコンディションの時こそ、三菱の最近の車がオススメだよ!!」
私「ファッ!そういえばそうだったゾ!」
そうなんです。これは約6~9年とかそのくらい前の冬のことです(安定のうろ覚え)
当時の私は三菱歴半年ほどで、他銘柄のコンパクトカーに乗っていました。
その年もまあまあの大雪だったんですが、雪山から車道の様子をうかがうのがまあ大変!!幸い誰にもぶつかりはしませんでしたが、ほぼ逝きかけること・数十回という世にも恐ろしい冬を体験しました……。
その次の冬にeKワゴンに乗り換えたんですが、視界が急に広くなったような感覚がありました。
何故~!?と思い聞いてみると「三菱の車って目線の位置が少し高いのが特徴なんだよ」と教えられました。
それ以来、並みの雪山には視界を遮られること減少!車に乗った時の目線の高さって、北国においてはすごく重要なんだな!と思い知りました。
目線の比較(個人の乗った感想)
セダン・コンパクトカー<軽自動車<軽自動車ワゴンタイプ<ミニバン<通常SUV<デリカD:5<デッカイSUV
↑こういう感じで目線が高くなっている印象!
eKシリーズはこのくらいの高さ!人気の軽SUVタイプよりは低いものの、コルトやランサーよりはずっと高いです。
アウトランダーでこの感じです。地上高・設計時点の座席位置・タイヤサイズなどの理由から変動はあるものの、SUVは全般的に目線が高くて安全に走りやすいのです。
カッコ良さでいえば、セダンの「ザ・車両」という存在感はかなり高評価ですが、冬の安全確認という点で評価すると強いとは言えません(無カスタムの場合で想定)。
と、いうことで……大豪雪人生を背負いし後志の人々には、「カーラインナップがSUVとデリカばっかり!!」でおなじみの我々三菱の車がオススメってワケ!
車に乗るなら安全性って大事です。安全機能だけでなく、安全運転しやすい構造っていうのも判断の一部に加えてみてはいかがでしょうか。