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実録・UMP商談-第一話・車が欲しい- – 小樽店Blog – 北海道三菱自動車販売株式会社 | 札幌及び道央地域の三菱自動車 新車・中古車販売会社 (hokkaido-mitsubishi.com)
↑前回までのあらすじ
発作的に新車が欲しくなった私☆急に現金でドーン!!と買うのもいいけれど、ネットフリックス・Amazonプライム・キンドルアンリミテッド・YouTubeプレミアムを契約している全身サブスク野郎なので車もサブスク・UMPで契約しようと思い立つ!一人装備品に悩み車不要論まで浮上するも、どうにか契約に踏み切ろうとしていたのであった。
🏇🏇🏇
前回から日をまたぎ、自分なりに必要と思われる装備を書き出したメモを営業スタッフに渡しました。
私「ハイ、ヨロシクゥ!」
営業スタッフ「きゅ、急な話~!!(決算フェアで買えばよかったのに)」
私もこの会社に在籍し、お客様の購入スタイルを見つめて7年とかそのくらいですよ(いつ入社したのか全然記憶にない残念民)。
傾向と対策と言いましょうか……お客様の選ぶ装備や、実際使っていてどのくらい便利か?という感想の声をもとに練りましたので、自分の運転スタイルに必要であろう装備品のチョイスは完璧だという自負がありました。
私「この装備でお願いしたい!ああ、なんて無駄のない完璧な装備チョイス……これを自分でプランニングできる、完璧なボク!」
営業スタッフ「この装備とこの装備だと機能が重複してるから、片方無駄になると思うよ~」
私「グサーッ!!!(やっぱりなという気持ち)」
これが営業スタッフの提案によって美しく整えられた無駄のない装備品リストです!!
やっぱりモチはモチ屋って話ですね……お客様方も、装備内容を決めるときは営業スタッフと一つ一つ確認して無駄なくご決定くださいね。
ちなみに、この場合の無駄がないとは「機能が重複しない」「今の車から流用できるものは流用する」を指す言葉です。
例えば有料色、インテリアパネル、シルバーランプバルブなんかは人によっては「見栄えのための無駄装備」ですが、私にはマストアイテムなわけで。
こういったこだわりという前提条件を理解しつつ最適解を導き出せるのが営業スタッフのプロの技だな!と感銘を受けました。
そして話は動き出す。価格設定全体の流れを決める大きなポイント・その2へと突入しますよ。
それは何か?「査定」です。
今現在乗っている車から乗り換える場合、この査定の金額によって全体の支払額が大きく左右されていくと言っても過言ではありません。
我が愛しのeK君を査定してもらいます!!
eK君の特徴:2015年12月登録、6万キロくらい走ってる、前後のバンパーが破れている、ガラスにシールを貼りまくっている、リアシートに犬とオオトカゲがよく乗りがちだった
まあまあ新しいけれど、そこまで綺麗でもない。使っている自分が言うのもアレですが、車内の綺麗さとメンテナンスのマメ度合いはまあまあ自信あり(バンパーやぶれてるけど)!
最低15万はつかないかな~、と思いつつ査定してもらいました。
査定マシン「8万」
私「それは草」
買った時125万したんだぞ(憤怒)
時の流れは残酷です……この車が売られていた当時とは軽自動車の在り方の主流が全然違いますので、ナビなし・安全装備なしでは査定価格が低いのも妥当と言わざるを得ません。
それに加えてバンパーが前後破れてる、色も人気色ではない、冬タイヤナシ、そもそも走行距離が多すぎ、などの理由から8万円だったようです。
しかし、これは機械的に基準を当てはめた結果の査定額。実際は営業スタッフと査定センタースタッフや中古車課スタッフで交渉しつつ、適正な価格を相談してくれることがほとんどですよ。
もし査定してもらった金額があまりにもがっかりプライスだった時には、営業スタッフにご相談を!
(無理な時は本当に無理なので、そこはご了承ください)
私もあまりにも狂いそうなほどの価格だったの交渉し、「アリかな」というラインまで引き上げてもらいました。
下取車がある場合、UMPなら他のリースにはあまり設定されていない支払方法「初回おまとめ払い」を使うことができます!
支払の第1回に下取金額をドーン!!と支払うので、その後の月額利用料金負担が軽くなるんです。
もちろん「下取額は貯金しておきたい」など、UMPの支払に使わないよという場合はそれはそれでOK。
「月々3万5000円くらいだったらいいな~」と思っていました。初回おまとめ払い枠に数十万をベット!装備も必要なものを吟味して装着!その結果!
月々3万円を切ることに成功!今まで自動車保険を月々1万円以上払っていたのでなおさらに!なんかよかったです(小学生並みの感想)
営業スタッフ「これでいいですか?」
私「宜しくお願い致します」
という塩梅で、UMPを契約したってわけですよ!スピード決着!
買おうと決めて装備の選定→査定→見積→審査→契約まで、日をまたいだとはいえしょうみ3時間程度ですべてが進んだと言えるでしょう。
審査も用紙を書き、よっぽど夜(具体的には18時過ぎ)でない限りはそう待たずに返答が来ます。
店頭で急に思い立っても、これなら気軽に提案&試算を受けられそうですね!
あとは必要な書類を集めて、納車を待つばかり!
小樽店のレンタカーには今回契約したeKクロスと同じ色合いのものがございます。
「全然興味ないけど?」という顔でじろじろと7兆周くらいガン見しつつ歩き回ってしまいました。
新しい車に貼るステッカーを買わなくては!
次回の実録・UMP
第三話・Road to 納車
つづく!!