いつもご来店ありがとうございます。

さて、最近は納車式が多数開催されているので、小樽店の前での幸せな写真を掲載した記事が続いています。
しかし、「住友スタッフプレゼンツ・後志管内納車の旅」も隙あらば掲載していく構えは常に取っていますよ。
本日は後志で語り継がれているとある伝説の地をご紹介致します。

落日を　ゆれて見送る　芒の手

岩内町敷島内、海沿いの国道229号線です。
岩内町には「源義経伝説」が伝わっています。
源義経といえば、平家との戦いで武功を立てるも兄である頼朝から命を狙われ、最後には衣川館で短い生涯を終えた・・・というのがいわゆる史実とされています。
しかし、義経は源氏の宝剣・名刀薄緑を携え、弁慶らと共にひそかに平泉を出て北海道へ渡り、新天地を求めてモンゴルへ行きあのチンギス・ハーンになった！という伝説も残っています。
義経が後の征夷大将軍の弟であったこと、美男であったこと、弁慶のような家臣がいたこと、若くして命を失ったことなどが、人々に想像の余地を与えたのでしょう。
弁慶が釣りをしたというこの敷島内は、今も釣りの名所といわれています。
遠く鎌倉時代へ思いを馳せながら釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
・・・伝説を信じるか信じないかは、お客様次第です。

さて、今週末も元気に「夏旅!!After Harvest」には小樽店の釣り人・アウトドアが似合う男澤田スタッフが参戦、店内に釣りスポット写真パネルが登場しています。
ポテトチップスを今週も増量してお待ちしております！
愛車のご相談、今週末のご予定は小樽店へ！

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