北海道三菱トピックス

HOKKAIDO MITSUBISHI TOPICS

防災への取り組み

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北海道三菱自動車販売では、防災対策として様々な取り組みを行っております。

電動ドライブステーション

太陽光発電システムとV2H機器を備え、太陽光発電による電動車両への充電と、電動車両から店舗への電力供給を可能にした三菱自動車の次世代店舗です。 停電時には電動車両と太陽光発電システムから店舗へ電力を供給し、最大6,000Wの電力を店舗内で使用できます。

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防災ヘルメット

北海道三菱自動車販売の各店舗には災害時に備え、防災ヘルメットを常備しております。

 

避難訓練の実施

万が一の事態の際にお客様そして社員・スタッフを安全な場所へ誘導できるように全店舗・全スタッフが取り組んでおります。

 

自治体との連携について

三菱自動車は、北海道胆振東部地震や東日本大震災、熊本地震など大災害時に、系列販売会社と連携して、被災自治体に対して『アウトランダーPHEV』や電気自動車『i-MiEV』などを無償で貸与し、物資・人員の運送や電気を必要とする機器への給電等に活用いただきました。
2019年9月12日には北海道三菱自動車販売が札幌市と災害に伴う停電の際に、避難所などで電力供給できるようにPHEVを貸し出す協力協定を結びました。

2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の発生後から、北海道庁を始め道内の市役所や役場、振興局などへ合計16台を無償貸与し、2019年9月までの約1年間ご利用いただきました。そのうち北海道庁とは更に契約延長となり3台を引き続きご利用いただいております。

 

特設ページ「アウトランダーPHEVの電気と過ごした2日間」

2018年9月6日午前3:08ごろに発生し、北海道全域で電力供給が止まるブラックアウトを引き起こした「北海道胆振東部地震」。
その前代未聞の非常事態のなかで威力を発揮したのが、三菱のアウトランダーPHEVでした。
電力復旧までの2日間、アウトランダーPHEVがどんな場面でどのように活躍したのかを、当社スタッフ3名のインタビューを通して振り返ります。

※『アウトランダーPHEV』は、その電力を走行以外でも利用できる機能を持つプラグインハイブリッドEVです。車内には100V AC電源が装備されており、大容量バッテリーに蓄えられた電気を最大出力1500Wまで取り出すことができます。そのため、2018年に発生した北海道胆振東部地震などの災害時に、ライフラインが絶たれた中での貴重な電源として活用されました。