2024年9月7日・8日、帯広市を中心に十勝地方で開催された「2024ラリー北海道」観戦ツアーを開催いたしました。
今回お集まりいただいたのは本年2月発売の新型トライトンをご成約いただいたユーザー様。
ご参加の24組様のほとんどがラリー観戦は初体験！地元・北海道で行われる年に一度の大会を、ワクワクとお楽しみいただきました。

当社は北愛国サービスパークに出展いたしました。
サービスパークとは、ラリーで走行する車両を整備する場所。
グラベルで熱い走行を繰り広げたのち帰り着いた車両はどれも泥まみれで大変な状態でしたが、サービステントで待ち受けているエンジニアの手際よく正確な整備で瞬く間にメンテナンスされていく様は圧巻の素晴らしさ！
走行ではなく整備の見物を楽しみに会場に訪れるという方も多数いらっしゃるそうです。

サービスパーク内のイベントゾーンにてトライトンの車両展示及び4WD登坂キット体験イベントを開催し、ご来場いただいたたくさんのお客様にトライトンをご覧いただき、その力強さを実際に体験していただきました。

今回はラリーイベントということもあり、4WD登坂キットのドライバーは三菱ラリーアート総監督・増岡浩さん。
多くのラリーファンからサインや記念撮影を求められ、登坂キット会場は大変な盛況となりました。

ラリーには三菱車も複数出走しており、トライトンはもちろんのこと、ランサーエボリューションも数台みられました。
陸別サーキットに集結したラリーファンやラリー初体験のお客様たちも皆、エンジンの爆音を響かせつつ、土埃を上げながらすごいスピードで走り去っていくラリー車両にカメラを向けたり歓声を上げたりして、車両の洗練ぶりやドライバーの神業的なドライビングテクニックに魅了されていました。

トライトンのカスタム車両・通称モモトンのドライバーは、有名モータージャーナリストの竹岡圭さん。
沿道からの歓声に笑顔で応えてくれました。
元WRC王者のユハ・カンクネンさんや、ランサーに乗って全日本ラリーで大活躍していた奴田原文雄さんなど有名なドライバーとの交流もラリー現地観戦の魅力の一つです。

さて今回はトライトンご成約者様へのご招待イベントですので、特別夕食会を開催いたしました。
AXCR2024のダイジェスト映像やピアノとフルートのアンサンブル演奏を聴きながら、帯広市とその周辺地域の名産品をふんだんに取り入れたコース料理をお楽しみいただきました。

夕食会の最後にはビンゴ大会を開催。
ビンゴとなり豪華景品をゲットできた方も、惜しくもビンゴならず記念品のみでフィニッシュだった方も、会場は笑顔に包まれ、和やかな雰囲気で閉会。
最後にお客様を代表してO様より感想をお伺いしました。

O様：かつてはパジェロエボリューションに惚れて大切に乗っていましたが、最近の三菱車にはあまり魅力を感じておらず…正直に言うと、今日もトヨタのヴォクシーでこの会場に来ました。そんなときに新型トライトンが発表され、一目で気に入りました。今納車を待っているところですが、楽しみ待っていようと思います。

北海道三菱では今後も、三菱ファン同士で熱く盛り上がれるイベントを企画していきたいと考えております。
また次回のイベントをお楽しみに！！